みなさん、こんにちは！
マインドフルネスコーチのサヤカムナこと、竹内さやかです。
当サイトの「Profile」のページは、もうご覧頂けましたでしょうか？
竹内さやか（サヤカムナ）プロフィール
ここでは、私の長い長いストーリーが語られております。
これを読んで頂ければ、私という人間のほとんどをご理解いただけるのでは？と思うほど、幼少期から現在までのことを、できるだけ包み隠さず素直な気持ちで綴りました。
最初は、当たり障りのない自己紹介文を書いていたのですが、このHPを作ってくださったゆかさんが、「ずっとされてきた”表現”という視点からの、さやかさんならではのストーリーを聴きたい」というアドバイスを下さいました。なるほど、確かに。演劇をやってきた私が、なぜマインドフルネスにたどり着いたのか？
なぜ、私はこのお仕事を始めたのかな？
「よしっ！」と、それならば自伝を書くつもりで全て書いてみようー！と思ったわけです。
全部は使わないと思っていたので、文字数など気にせず、とにかく私の人生を書いてみよう！と書き始めたら、想いが止まらなくて、出来上がったら3000文字の大作になってしまいました。
1つのページに載せるプロフィール文なのに、長すぎるのでは？「ほんと、こんな長くなっちゃってすみませんー💦」とゆかさんにそのままお送りしたら、まさかの「全部入れましょう」というお返事で（笑）
そんなわけで、こちらには私の半生が熱く語られております。お時間のある時に、ぜひご一読ください（前置き長い！）竹内さやか（サヤカムナ）プロフィール
さて、あともう少しだけ、自己紹介におつきあいください。
1981年生まれ、水瓶座のA型。
女の子2人の母。
東京と奥秩父での2拠点生活中。
好きな食べ物は、たこ焼き。
好きな色は、白。
好きな場所は、伊勢神宮外宮、三峯山（秩父）、知床半島
好きなことは、ぼーっとすること。山登り。
私の核となる価値観は、愛・自由・感動。
尊敬している人は、宮沢賢治とティク・ナット・ハン氏、神谷美恵子さんです。
母の実家である名古屋で生まれ、東京で育ちました。
父方の祖父母と、両親、兄との6人家族で、家の周りには親戚が5世帯も住んでいて（元々そのあたり一面が曽祖父の土地だったため）、ちょっとした村でした（笑）今思うと、東京では珍しい環境だったなと思います。
祖母にとって私は、4人中最後の孫であり、待望の初めての女孫（しかも内孫）でしたから、それはそれは可愛がってもらいました。
「さやちゃんはいい子だ」
「さやちゃんは可愛い」
幼少期から大人になった後も、ずっと私に、この言葉をかけ続けてくれました。
今思うと、私の根拠のない自信や自己肯定感の高さは、祖母から与えてもらったのだと思います。どんなに心が荒んでいる時も、まったくお構いなしに「いい子だ」と肯定してくれる。そこに対して、居心地の悪さや反発心を抱いた時期もあったけれど、無条件に肯定し、愛してもらった経験は、まちがいなく私の生涯の財産となりました。祖母には心から感謝しています。（もちろん祖父や両親にも、心から感謝しております）
こんな私です。どうぞよろしくお願いします。
言葉の力は、強いですね。
今や私も母となり、子育てをさせて頂いていますが、あらためて、子どもにどんな言葉をかけるのか？かけたいか？
自分自身にはにどんな言葉をかけているか？かけたいか？
周りの人に、世界に対して、どんな言葉をかけたいか？かけるのか？
その問いを、いつも心に留めておきたいものです。
いつも忘れてしまいがちなのですが、
今の自分はたくさんの無数の命のつながりによって、支えられています。お家のご先祖様や人類の祖先だけでなく、食事や住環境を支えてくれる動物や植物、鉱物、微生物に至るまで、私の中には無数の命があり、今日も生かされています。
それは決して当たり前なことではなく、毎瞬毎瞬が、奇跡の連続です。
その奇跡を見逃してしまわないように、
しっかりと眼を開けて、
今ここにある目の前の世界を見つめることができたらと、心から願います。
そのためにも、まずは私自身がマインドフルネスの実践者であることを選択し続けているのです。
マインドフルネスの力が育つと、本当に、世界は温かく、美しい。
一緒に実践してくださる方を、そして温かな優しい世界を作ってくださる仲間を、いつでも、お待ちしています。
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