マインドフルネスの実践

何があっても、なくても、幸せ

オンラインのマインドフルネスサロン Clearfulness

この8月で、サロンがスタートしてから1年が経ちました。(プレオープンや無料期間を含めると、朝瞑想の配信自体はもっと前から行なっていたのですが)

この1年は、
「どうしたらもっと貢献できるかな?」
と、自分自身に問い続け、そしてコミュニティの温かさによって、常にトライ&エラー&成長(ここも本当は英語で書きたかった笑)をさせて頂いた1年だったなぁと思います。

最初は、「マインドフルネスを共に実践するコミュニティを創りたい」というふんわりとした理由でスタートしましたが、毎日続けていく中で、だんだんと

・Clearfulnessが求められていること
・Clearfulnessの強みと弱み
・Clearfulnessが提供できるもの
が、分かり始めてきました。

もちろん、完全にはわかりません。むしろ「わかった!」「これです!」なんていう日は永遠に来ないかもしれませんね。サロンの運営やサービスの内容的な部分なんかは、特にそうです。
なぜなら、みんなで創るコミュニティ、サロンだから。その時のメンバーやみんなの集合的な意識によって、常に変わり続けていくものだと思うから。一つの考え方や価値観に固執しない。これからも固定されず、常に風通しよく、自由に変化し続けていきたいと願っています。

サロンとしてどうあるか?
は、仲間と共に、これからも常に問い続けていきますが

そんな中でも、私自身の本質の部分は、この1年でとても明確に、強いものになりました。

なぜ私がこのサロンを続けるのか?
このサロン、すなわちマインドフルネスを通して、何を伝えていきたいのか?

というもの。
それは、私がマインドフルネスを通して、いただいたもの。

\\
何があっても、何もなくても、幸せ
//

というもの。

ここにいるだけで、私として存在するだけで、生きているだけで、幸せ。
という、揺るぎない幸福感。

これが、本当の自分自身。青空である、自分自身です。
ここに還ること。
そこへかえるための、灯火のような場所であることを、目指しています。

本当の自分自身に還った時、はじめて生まれるものがあります。
それが「創造性」です。

本当の自分自身である時に、内側から湧き起こってくる創造的なエネルギー。
それは何か特別な芸術的なことや創作的なこととは限らず、仕事や家庭の中で、趣味や、周りの交友関係、ささやかな日常の中での創造性かもしれません。
本当の自分とつながることで、はじめて自分自身を最大限に表現することが可能になるのです。

それが、与えられた命を全うする、ということではないでしょうか。

私と、ここにいるみんなが、本当の自分に還り、自分自身を最大限に表現できますように。

それが、サロン運営の目的です。

ゆっくり、じっくり、時には遠回りを楽しみながら、今歩いている風景を、しっかりと目を開けて慈しみながら、確実に自分を育んでいきます。
そのように育んだ自分自身は、やがて本物の自信に満ちていきます。
そして、その成長には終わりがありません。

だから継続していくことが最も大切なのです。
料金、内容、システム、いろんな面で、継続しやすさも考えた、このオンラインコミュニティ。
Clearfulness
現在9月スタートのメンバーを募集中です。

一緒に、マインドフルネスの習慣を身につけませんか?

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